普段通勤の際はヘッドホンで音楽を聴きながら電車に乗ります。

時々すごく気になるのが駅に付いてる弱wi-fi。

次の曲なかなか来ないなと思ってスマホを見ると感度ギリギリのwi-fiに乗っ取られて全然つながらない。。。あいつ一体なんなんですかね？

まるで勝手にお店にズカズカ入ってきて『この店の売上あげてあげますよ！』とか言いながら、任せてみるとまあパフォーマンスの低い困った営業さんみたいな。

見えないものに翻弄されるという点では花粉症と同じような分類なので、花粉症と比べればまぁまだ許せますが。

そんなわけでそういう時は本読んでお茶を濁します。





須賀しのぶさんの本は、けっこう戦前や戦中のヨーロッパを描く作品が多くて、読んだ後なんか賢くなったって錯覚するような情報も多いし、すごい引き込まれるんです。

文字なのに情景も勝手に頭の中で広がる位なので、海外旅行に行ったような錯覚も楽しめます。お得！

何かオススメとかあれば教えてくださいね＾＾