先日久しぶりにずっと映画観てゲームしてみたいな自堕落連休を過ごすことに成功したのですが。（新作ゼルダ楽しすぎ）

観た映画がドゥニ・ヴィルヌーブ監督という、日本人の得意なしっかり口を開けてしゃべるという発音の許されない名前の監督の、「灼熱の魂」という映画でして。

ヴィルヌーブ監督の「砂の惑星」のリメイクがすごかったので、他どんなのあるのかな～なんて、スキップ感覚で軽い気持ちで見始めたものだったんですが、あまりにズシンとくる話だったので、なんっかドンヨリした連休の味わいとなってしまいました。失敗失敗。（とても良い映画でしたけれども）

気分、大事。

おバカで能天気な連休を過ごすにはやっぱりおバカな映画を毒づきながら観るべきですね。笑