2021-12-01

毎日のスキンケア（洗顔編）

◆洗顔せっけんは泡立ちの良いものを選ぶべき・・・△

　洗顔せっけんは泡立ちが良いほうがイメージが良く、肌の摩擦になりにくいことから、泡立ちの良さだけで洗顔せっけんの良し悪しが決まると思ってる方が多いようです。しかし、泡立ちの良い石鹸は脱脂力が強くなっている場合がありますので、乾燥肌の方にとっては、モノによっては肌を悪くしてしまいます。泡立ちが良い方が肌を痛めづらいですが、泡立ちの良さだけで選ぶのは危険です。


◆洗顔料に保湿剤が入っていても意味がない・・・×

　洗顔料は洗い流すものなので、保湿剤の有無は関係ないと思われがちですが、黒砂糖、ハチミツなど、保湿剤による肌のしっとりが認められる調査結果がしっかり出ています。


◆水やぬるま湯だけでも皮脂や汗の汚れは落ちる・・・×

　汗やほこりはとれますが、皮脂は取り切れません。皮脂が残っていると肌老化やニキビの原因になりますし、化粧水などの浸透も悪くなります。特に脂性肌の方は朝の洗顔もしっかり洗顔料で洗いましょう。


◆汚れが良く落ちるように熱いお湯で洗う・・・×

　40℃くらいのお湯でも、肌を乾燥させてしまいます。少しぬるいくらい（32～34℃）で洗いましょう。


◆固形石鹸が肌に一番優しい・・・×

　石鹸というのは界面活性剤の一種ですが、むしろ洗浄力は高めの物が多いので、石鹸だから大丈夫という事ではありません。しっかり成分を確認し、相性の良いものを選びましょう。


◆汚れが気になるところはしっかりこすって洗う・・・×

　洗顔の基本は泡の弾力だけで洗うことです。指の摩擦はできる限りさけ、泡を転がすようにクルクルモフモフと洗いましょう。そのためにも泡立ちが良い方が良いです。


以上の事からko.mo.re.biでは肌質に合わせて4種類の洗顔料をご用意しております。

『ソープパウダー』160回分。3,850円（税込み）
『AEソープ』4,180円（税込み）
『DJフォーム』6,050円（税込み）
『Q＆N　フォームクレンジングジェル』男性用、4,290円（税込み）

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