2016-12-04

デジタルパーマ

こんにちは！



『船橋のダッシュ村』こと、ko.mo.re.bi。お客様の難題に挑む日々でございます。



いつか平野義和さんのナレーター進行の中、カットとかしてみたいもんです。



『レングスとフォルムを順調に設定し、さあここからが、難関の顔周り。たくさんの挑戦者がここで脱落する超難関ですが・・・・あっとここでアゴ下にレングスを設定し・・・・・質感を・・・・丁寧に・・・・・軽くしましたクリアーーー！』



すごさはよくわからないけど、まあとにかくすごいんでしょうという視聴者の目線を感じながら淡々と切り進む炎のチャレンジャー越田（ネーミングの空回り感がすごい）。今日も難関をクリアしましたよっと。



看護師さんのミユちゃん。

ストンとしちゃう髪質で、今までパーマがちゃんとかかったことないと豪語するミユちゃんの髪をパーマでフンワリ華やかに☆



当然、ただ強くかければ良いというものでもなく、しっかり全身、お顔立ち、女性像、普段のスタイリングの仕方など、色々な角度から最大公約数を引き出し、そのちょい上を狙い、最後のアドバイスでそのちょい上にお客様を引き上げます。



カット、薬の選定、薬のつけかた、ロッドの選定や巻き方、温度設定などなど、色んな要素の中で、デジタルパーマは差が出ます。



「柔らかい質感が低ダメージでしっかりもつ」というデジタルパーマの特性をフルに生かせるよう、これからも勉強してゆきますよ～！


ミユちゃんご来店ありがとうね！＾＾