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髪質やダメージの状態に合わせた薬剤選定、施術箇所の選定をゲストに説明しながら行い、『ヘアスタイルのためのストレート』を施していきます。薬剤塗布、リンシング、中間処理、ブロー、アイロン、後処理と、すべてに理論に裏打ちされたこだわりがあります。

一般的にストレートが敬遠されがちな要素として、全体がストンとしてしまったり、毛先のダメージが悪化してしまったり、後々パーマをかけられなくなってしまったりという事を耳にします。

しかし、お客様の髪質を診断し、必要な部分に必要な分だけストレート施術をしていくことによって、

「膨らみだけをしっかりおさえながら毛先のしなりやボリュームを残しながら施術する」

「表面のうねりやクセだけしっかり矯正しながら、毛先には全く施術によるダメージを与えずにスタイルを整える」

「トップの膨らみを抑えながら、毛先にカールを出したい」

などといった、お客様のご要望をしっかり髪形に反映していくための施術をさせて頂いております。

もちろん髪質との兼ね合いで不可能な事もあり得ますが、ぜひ一度ご相談くださいませ。